令和6年（2024年）は、一定の要件を満たすことで「子育てエコホーム支援事業」の対象となり、新築やリフォームで補助金を受け取ることができます。
2023年に実施していた、こどもエコ住まい支援事業の延長事業となります。
2023年に行っていたこどもエコ住まい支援事業は2023年9月28日に予算が上限に達し、申請が終了となってしまいました。
「子育てエコホーム支援事業」も申請時期によっては受けられない可能性もございますので、お住まいを検討している方は、少しでも早く動き始めていただくことをオススメします。
補助金を使って、お得にお住まいを建築したいですよね♪
子育てエコホーム支援事業とは
子育てエコホーム支援事業は、住宅の省エネ性能を向上させて、政府が目標としている2050年のカーボンニュートラルを実現することを目標とする一環として創設されました。
一定の条件や基準を満たすことで、最大100万円の補助金を受け取れることから、新築・リフォームを計画している方は、ぜひ活用したい補助金ですね。
【補助金 対象者】
補助金を申請できる方は、新築やリフォームをする「子育て世帯」または「若者夫婦世帯」となります。
子育てエコホーム支援事業（https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/）
上記に該当する方は是非チェックしておきたいですね。
【補助金 対象となる新築住宅】
カーボンニュートラルを実現するための補助金となるため、省エネ性能の高い住宅が対象となります。
子育てエコホーム支援事業（https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/）
「長期優良住宅認定」取得住宅は100万円の補助金、「ZEH住宅認定」取得住宅は80万円の補助金を受けることができます。大きい金額ですね。
パワーホーム青森の住まいは「長期優良住宅認定」を標準取得しているため、100万円の補助金対象住宅となります。
高性能の住まいを建築して、快適に過ごせるだけでなく、補助金を利用してお得に建築できる制度、是非利用したいですね。
【補助金 申請期間】
この、子育てエコホーム支援事業はまだ開始されておらず、3月中下旬から申請が可能になる予定です。
そのため、これからお住まいを考える方にも十分チャンスがございます！
https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/
ただし、注意点がございます。
補助金の申請が可能になるのは、「住宅の建築工事が始まってから」です。
そのため、土地を決めて契約した、建物を決めて契約した、だけでは補助金の申請はできません。
建築工事を始めるためには、「建物の契約⇒構造検討⇒建築確認申請⇒長期優良住宅申請」と多くの手続きを経なければなりません。
建物を契約してから、申請手続きに2ヶ月ほど時間を要します。
申請の間に予算が上限に達し、補助金申請ができないなんてこともございますので、もし今年住まいを建てたいなと思っている方がいらっしゃいましたら、まずは一度住宅メーカーに足をお運びいただき、ご相談してみてください。
まとめ
パワーホーム青森では長期優良住宅を標準とした、高性能な住宅を皆さまにご提供しております。
話を聞いてみたい！と思った方は、下記よりご予約下さい。
また、2月17日より青森市里見にて注文住宅の完成見学会を行います。
これから住まいを考えたいと思っている方、既に色々な住宅メーカーを見ている方、土地をお探しの方、どなたでもご見学いただけます。
ご予約の上、ご来場ください。
